2016年10月16日日曜日

家じゅうのタオルを手ぬぐいへ


こんにちは、こないだ髪を断捨離したおくいです。夏も終わるというのに男性みたいなショートになっちゃいました(;´Д`A ``` でも、すっきりして気持ちいい!


今回は大のお気に入りの手ぬぐいについて。

先日、狭い洗面所について記事を書きました。ほんとうに狭くて狭くて…引っ越した当初はモノがあふれかえりました。

前記事: 我が家の狭小洗面所

以前のわたしならこういう時すきま収納やら突っ張り棒やら収納場所を増やして解決しようとするところですが、今はモノを減らすというオプションができたので断捨離がはかどるはかどる。

洗剤・化粧品・その他雑貨などなど捨てましたが、その中で唯一新しく買ったのが手ぬぐいです。ボリューミーなバスタオルとタオルをすべて捨て、手ぬぐいへ買い換えしました。

もともとは省スペース化のために手ぬぐい生活を始めてみたのですが、実際使ってみたらいいことづくめなんです。タオルなし手ぬぐいのみの生活を続けて現在半年以上たったので、よかったことと悪かったことを紹介してみます。


手ぬぐいの魅力



実際に手ぬぐいを8か月使ってみて感じたメリットとデメリットを挙げてみます。

メリット
  • すぐに乾く - 洗濯してもすぐ乾くのでノーストレス!
  • ほこりが出にくい - タオルと違って余計なほこりが少ないです
  • 安い - 一反、一疋単位で買うと、白無地のものはだいたい100~200円くらいです
  • かさばらない - 20枚以上あってもバスタオル1枚以下のボリュームです
  • 猫がひっかかない - 我が家限定のメリットですが、タオルをひっかくのが大好きな猫がいても手ぬぐいなら大丈夫です!(笑)
なんといっても速乾性がすごい!タオルだと洗濯したとき、ほかの服が乾いているのにタオルだけまだ湿ってる…みたいなことがよくあったんですが、手ぬぐいだと全くないです。使って、洗濯して、干して、また使う、のサイクルがスムーズで快適。

100均でもカラフルな手ぬぐいが売ってますが、購入されるなら100均でなく専門店のものをおすすめします。生地の目が細かいので、肌触りが全然違います。 (肌に使うなら岡タイプの生地がいいみたい)

わたしは無蛍光の白い手ぬぐいを一疋 (イコール二反) 単位で販売し、好きな長さでカットしてくれるお店があったので、一疋を24枚にカットしてもらいました。



デメリット

  • バスタオルとして使うのには慣れが必要

普通のバスタオルからいきなり手ぬぐいに変えると、ふわふわの大きな布で体を包むことはできなくなるので違和感があると思います。まずはバスタオルじゃなくて普通のフェイスタオルを使うようにしてからのほうがハードルが下がるかもしれません。

わたし自身は大丈夫だったんですが、夫は最初のころお風呂上りに手ぬぐいで体を拭くことに文句たらたらでした。今は慣れてもらいましたが…なんせタオルが家に1枚もないので(笑)

いったん慣れてしまえば、手ぬぐいの肌触りのやさしさ、ミニマルさ、効率のよさに惚れ込んでしまうのです。

家にあるバスタオル&タオルをすべて手ぬぐいに入れ替えてから8か月ほど経ちましたが、日に日に手ぬぐいへの愛は大きくなるばかり(*'ω'*)


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