2017年7月13日木曜日

食器は7種類あれば十分



ズボラでもまともな生活をしたいので、持ち物を減らしました。
そしたら無駄な動作も減るし、モノの管理も楽になりました!

食器も少ないほうが、食事の準備が楽です。

特にわたしが決めているのは、持つ食器の種類を最低限にすること。
種類が多すぎると、食器棚の中でバラバラのものを重ねることになるからです。

下に置いてある大皿を取り出すために、その上に重ねてある小さい皿をどける。
そのひと動作がめんどくさがりには辛いのです( •̀ㅁ•́;)

種類を少なくすれば、それぞれの枚数は少し多くても食器棚の中でのボリュームはさほど変わりません。




夫と二人暮しの我が家の食器棚(引き出し)です。
いまのところ最低限の食器は7種類です。

  1. ご飯茶わん (白山陶器 平茶碗)
  2. どんぶり (白山陶器 浅めん丼)
  3. 汁わん (銘木碗 ぶな)
  4. 大皿 (IKEA)
  5. 中皿 (IKEA) ←なくてもよさそうなので粛清候補
  6. 小皿 (のらや)
  7. グラス (無印良品)

※お箸・カトラリー類を除く。

マグカップは持ってもいいかな~と思うんだけど、消費断捨離中の紙コップで暖かい飲み物は何とかなってるので、今のところはナシでやっています。

青い食器好き

食器の種類を少なくするためのマイルール


2年ほどかけて少しずつ食器の厳選を進めた我が家ですが、元々は今の3倍以上は食器を持っていました。
もらう機会も多くて、なんだかんだ使わないのも持ってしまいがちな食器ですが、わたしなりに減らすために決めているルールを書いてみますね。


1. 必要な食器の種類を決める

普段どんな料理を食べるのか自分自身と相談して、使う食器の種類を決めます。
そんで、それ以外は捨てちゃいます。

ポイントは、捨てないといけない!と思わないこと。
持っておきたいものを"選ぶ"

捨てるには罪悪感があるものは、とりあえずひとまとめにして別の場所にしまっておきます。
まず食器の種類が少ないことのメリットを感じられる状況を作っておくのが大事。
長期間キッチンから出しておいたままだな~と気づいたときはその食器との決別タイム。


2. 和洋どちらにも使える器を選ぶ

味噌汁碗と、スープボウル。
ご飯茶碗と、サラダボウルと、シリアルボウル。
兼用できるものは兼用します。

薗部産業の銘木碗は、味噌汁碗メインに使っていますが洋もののスープにもピッタリのデザインです。



白山陶器のようなモダンデザインの和食器を使うと、和洋どちらにでも合わせやすいです。
浅めん丼は、深いタイプよりもマルチパーパスで好き~。


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3. 客用食器は持たない

毎週必ずお客さんを呼ぶなら別ですが、たまにしかない来客用に食器を持って置くのはムダです。
パーティー用の大皿やサラダボウルなんかを持っていたって、1年に1度も使わない。(過去のわたしです……)

たまの来客のために、いちばん大切な日常を犠牲にすることはない。
客用食器はゼロにし、普段使いの食器を来客時にも使えばOK。
紙皿とかでも十分だと思います。


4. 買い足しやすい食器を選ぶ

食器は使っていたらいつか割れてしまうものです( ̄▽ ̄;)
新しい食器を買うときは、将来同じものがほしくなった時に手に入れられそうなものを選びます。
自然とロングセラーの商品になってきますね。

ロングセラーで和洋折衷となると、白山陶器にかたむいてきますね~
白山陶器は偉大ですね~

て、わたしが白山陶器しか知らんだけか(;''∀'')
他にいいのがあれば情報ください!!



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