2016年9月1日木曜日

小学生の頃から使い続けた裁縫道具を整理する

こんにちは。裁縫すると八割がた糸を絡ませてキィーッってなるおくいです。

最近、お気に入りの服に穴が開きました。自分は大切に扱おうとしても、あばれんぼうの猫どもは気にせず引っかいてくれます(`・_・´;)


服たくさんもってないのに、仕事に着ていけないのが1枚でもあると困る!ということで、修理しました。ちくちく。

よく見ると残念クオリティですが、脇の下部分だし、離れてみるとわからないはず。


と思ったけど、服の色に合うグレーの糸を持ってなくてカーキを使ったのでよく見たらやっぱりわかるな~(;´Д`A ```

小学生から買い替えたことがない裁縫道具


まあ仕上がりはどうあれ、手持ちの服や靴下なんかを修理することがよくあるので、裁縫道具は手放せません。断捨離していく中でも手を付けてなかったのですが、そこはずぼらの私なので、裁縫箱の中はミニマルとはほど遠いパンパン具合です。

詰め込みすぎて一回開けちゃうとなかなか閉まらない

裁縫道具は小学生の頃買ってもらったものを使い続けています。さすがに箱は捨てて100均の入れ物を使ってますが。

長いこと整理せずにあるものをとりあえず突っ込んでたので、わけわからないものが大量に入ってました。

絡まった糸切れ・小さな布切れ・曲がった針・ボビン(ミシン持ってない)・ボビンケースの蓋(??? 蓋しかない)・糸切バサミ2つ・ちぎれた糸通し・etc......

捨てる!


使うかもしれないと思って取っておいた針金や安全ピンたち。でも使ったことないね。これも捨てる。

大量のボタンも入ってました。服を買ったときに付いてくる予備のボタンを全部ここに入れておいてたんですが、生きてきて1度も使ったことないね。捨てる。

整理後


結果、こんな感じになりました。半分以下のボリュームになったかな。

片づけた後気付いたけど、裁縫するのなんて手縫いで修理するときだけなんだから、持ち運び用のコンパクトなタイプの裁縫セットだけで十分かもしれない。

こういうやつ。

私の手芸レベルならこれがピッタリかも。。。


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